食育・ＰＲ事業南幌小学校「もちつき体験」

2017-01-27

　１月２７日（金）、南幌小学校体育館にて、南幌小学校６年生を対象に、もちつき体験を開催しました。
　女性部では、平成２１年度より、食の大切さや南幌町農産物が安心・安全であることを伝えるとともに、地元の子ども達との交流を通じてより良い地域づくりを目的にもちつき体験を行っています。当日は、女性部員１０名と青年部員６名が参加し、児童と一緒に、白・赤・黒豆の３種のお餅をつきました。つきたてのお餅を自分たちで丸め、みたらし・ごま・きなこの３つから好きな味を餅につけて食べてもらいました。たくさんあったお餅はあっという間になくなり、餅つきを体験した児童は「杵はすごく重くて餅をつくのは大変だったけど、すごく面白かった。」と話していました。

　また、今年度も農業の担い手として、南幌町の農業や農産物を伝えるため、町内外の消費者や将来を担う子供達や異業種の方達など、様々な人・関係機関との交流を本年度の活動目的に据えているＪＡなんぽろ青年部にも協力いただき、女性部の食育・ＰＲ事業にも広がりを持たせることが出来ました。