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研究の成果を発表

2016-12-08

12月8日(木)、JA3階大会議室で南幌町4Hクラブ活動報告会が開催されました。 活動報告では、初めにアグリメッセージとして、山田悠介さんと奈良岡凌平さんより就農したきっかけ等が発表されました。

ゼミナール活動報告では、水稲班の荒明利樹さんより、ゆめぴりかでのタンパク値低減に向けて の追肥試験等の報告や、きたくりんでのいもち病・カメムシ防除の削減による低コスト省力化栽 培に関する試験結果が発表されました。

畑作班の河村将史さんからは、「8年間の小麦プロジェクト」と題して、「ホクシン」と「きたなみ」 の生育の違いや栽培方法、「きたほなみ」の収量を上げるための方法など、8年間の研究の成果が発表されました。

木村悟志さんからは、大豆の狭畦栽培と慣行栽培の生育・栽培方法の比較や、ハロウィーンかぼゃの栽培、パラソイラーの施行試験、寒玉キャベツの試作などについて発表されました。

また、今年で南幌町4Hクラブ創立60周年記念ということもあり来場者には記念誌が配布されました。

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